こんにちは。
こちらは30代後半から教員目指して、一年目不合格だった私がリベンジを目指すブログです。
さて、今回は、前回紹介したdistinction2000という英単語帳を紹介します。
本書では、人文科学や、自然科学など40のテーマに沿った例文に登場する単語を学ぶスタイルです。
速読英単語シリーズに近い使用感ではありますが、例文のレベルが、高いので、なかなか読み応えがあります。
さらに、単語ひとつひとつにまた別の例文が掲載されていて、これはアカデミックな文とは対照的に、おもわずくすっとしてしまうような例文なので、親しみやすく取り組めます。
ところが、まぁ毎日ワンテーマずつ進めているのですが、働きながら、また共働き世帯の私にとってはなかなかに高負荷で、ちょっと継続がしんどく感じているのが実際です。
そもそも、これはもともと教員採用試験にチャレンジするブログのはずで、英語にかまけていてもいいのかとも自分でも思ったりしてます。
なぜ英語の資格試験にチャレンジしようと思ったのか、ちょっとまとめたいと思います。
もともとは、高校生を教えるのに大学レベルの教養が必要。大学レベルの教養に英語は必須だと思った。
教科書の原著にチャレンジしたいという思いもありました。
採用試験でも、ある程度資格試験の記録があると、選考の足しにはなるかな?と思いました。
やっぱり高校の目標とかをみているとグローバルに活躍できる人材を標榜している学校が多くて、そういうことに貢献できるってういうのはアピールできるんじゃないかと思った。
勉強を進めるうちに本当はTOEICよりもTOEFLの方が目的に適っているんではないかという思いもできたけど、TOEFLへの通過点として、教材が充実しているTOEICでがんばることにしました。
教員採用試験まですこし時間があって、迷走しかかっていましたが、ここらで現在地点を振り返りたくて今回こんな記事になりました。
がんばります!